安佐准看護学院
■在校生・卒業生の声■


■在校生の声
安佐准看護学院を卒業して早や30年が経ち、当時のことを懐かしく思い馳せます。学院の先生、並びに医師会の先生方はとても優しくて親身なって私たちを見守っていただき、学院はとても和やかで柔らかな環境であったことを今でも憶えています。そして、同じ志しをもった仲間と過ごした日々はとても貴 重で、自己の成長にも繋がり、今でも大きな財産となっています。

安佐准看護学院は、1学年45名と少人数であるため、全ての学生へきめ細やかな指導をしていただけます。学生時代に学んだことが、卒業して12年経った今も、私の看護の土台となっています。生涯の友もできました。看護の道を歩み始めたいと思っているのであれば、安佐准看護学院への入学をお薦めします。

安佐准看護学院に入学し専門知識を学んでいくなか、同じ道へ進む楽しい仲間がいたから、今の私が看護師として頑張れています。現在精神看護の講師をしています。後輩から「先生」と呼ばれることにまだ慣れていませんが、思い出多い母校で教えることは楽しいです。この後輩と同じ現場で働けることを楽しみにしています。

安佐准看護学院では、とても恵まれた環境で看護を学ぶ事ができます。私は臨地実習で関わらせて頂いた患者さんから、看護の責任の重さ・患者さんを尊重する事の大切さを学び、看護を行う上での軸を得る事ができました。また、多くの出会いを通し、貴重な体験や講演を聞く事もできました。いつでも優しく見守って下さる先生方のもと、看護と向き合い、成長できる喜びや学ぶ事の楽しさを実感できる学院です。
安佐准看護学院の卒業生である事は、私の誇りです。

■卒業生の声
恵まれた環境のもとアットホームな雰囲気の中看護を学んでいます。臨地実習では、患者さんと向き合い、指導者さんや先生方からの指導、助言をいただくことで、これまで学んできたことが繋がり、看護の楽しさと厳しさを実感しています。家庭との両立は大変ですが、目標に向かって充実した学生生活を送っています。

この学校では、年齢層が広いので、看護の知識だけでなく、社会人としてのマナーも学ぶことができます。
2年生になり、臨地実習が始まり、息詰まることもあります。ですが、学生と先生や指導者さんとの距離が近く、相談しやすい環境です。
問題点を解決に導いてもらいながら、臨地実習に臨んでいます。
それだけでなく、クラスの団結により、互いに切磋琢磨し、一人ひとりの目標に向かって歩むことができています。

社会人を経験後入学し2ヶ月になります。看護のことなど右も左もわからない中、勉強に集中できているのは先生方による細かな指導のおかげです。根拠を踏まえた授業はわかり易く確実に糧になり、実り多い看護のスタートを切っています。

高校を卒業したばかりなので、入学してすぐは社会人経験をした方が多く、馴染めるか不安でした。しかし、授業でのグループワークを通して話をしていくうちに打ち解けることができました。またクラスは少人数制なのできめ細やかな指導を受けることができます。
入学して間もないですが、自ら学ぶ自主性が芽生え、色々な事に積極的に動けるようになりました。これは私の大きな変化です。


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